第308回 北京・紅燈幻影 《棕樹斜街》その2 ―老字号(老舗)・鍋貼店や昔あった妓院の名称など―
椅子の製作所をあとにさらに南西方向へ。 芸術は爆発、かどうかは分かりかねるのですが、 棕樹斜街は暮らしにとけこんだ路上アートに溢れてました。 そのお隣は老字号(老舗)・門框鍋貼涂 鍋貼(グオティエ)・・・中国風焼餃子。日本の焼餃子に似ているのですが、その形状が違い, 皮の厚さがやや薄く思われます。 こちらのお店は食べ物サイトでも結構人気があるようで、人通りの多い前門の廊房二條にもお店を構えています